
ケノンは家庭用脱毛器では人気No.1!楽天の各種ランキングでもトップ独走中!
自粛期間中は家で脱毛=ケノンって感じで爆売れ中です!
調べてみると、確かに少し混乱する内容…この記事で整理してハッキリさせておきましょう!
私はケノン.comの公式サイトでゴールドを購入しましたー!
出典元:YouTube

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Contents
ケノン公式サイトはどれが本物かわからない

なぜケノンの公式サイトがわからないと言われるのか。その理由はいろいろあります。
でも一番感じるのが、「公式」を名乗るサイトが複数あること。
一つ目がこれ。「ケノン:インターネット通販公式オンラインショップ」というサイト名です。

二つ目です。こちらは「ケノン公式ユーザーサポートサイト」というサイト名。

これはその名の通り、公式のユーザーサポートサイトでケノンの購入サイトではありません。
三つ目はこちら。「脱毛器ケノン(ke-non) – 公式通販サイト」がサイト名。

これは迷いますね…
「元祖」とか「本家」が並ぶようなもので、どこで買えばいいのかわかりません。
3つはどれも関連会社アローエイトとエムロック運営の本物
「ケノン.com」はアローエイト㈱が運営、「ケノン.jp」は㈱エムロックが運営しています。
ケノンは最初エムロックが開発・販売を始めました。その後の事業拡大でアローエイトを設立したという経緯があり、同じ代表者の関連会社という間柄です。
この2社の役割分担ですが、楽天・Amazonなどの通販モール出店はエムロックが担当。アローエイトは公式サイトの販売だけを担当します。
実は単なる業務分担、内部事情なんですね。
「エムロック」「アローエイト」2つの公式サイト運営会社の違い
2つの運営会社の概要は以下の通りです。
会社概要 | 株式会社エムロック | アローエイト株式会社 |
---|---|---|
ホームページ | http://www.mrock-roup.com/ | http://www.arrow8.jp/ |
郵便番号 | 〒104-0031 | 〒104-0031 |
住所 | 東京都中央区京橋2-2-1 エドグラン19F |
東京都中央区京橋2-2-1 エドグラン19F |
設立年月日 | 1998年10月 | 2005年7月 |
資本金 | 2200万 | 1000万 |
代表者名 | 中道 唱力 | 中道 唱力 |
従業員数 | 30名 | 7名 |
業種 | インターネット関連 | インターネット関連 |
事業内容 | 業務基幹系ソフトウエア開発 WEBサイトやパンフレット等の デザイン制作事業 広告事業 |
ショッピングサイト 情報ポータルサイトの 企画・制作・運営 *自社運営サイト50以上 |
住所、代表者、業種は同じですが、一応別の会社ですね。それぞれ別のサイトを運営していますが、売っている商品「ケノン」については全く同じです。
運営会社がエムロックでもアローエイトでも、公式サイトを名乗る3つのサイトでは、基本的に同じケノンが販売されています。
ただし、公式サイト(エムロック)が楽天やAmazonに出しているショップになると、特典などに違いが出てくることがあります。
(私もアローエイトの方で買いました♪)
ケノンでどれが公式サイトなのかわかりにくい理由は?

ケノンの販売では、2つの運営会社が3つの公式サイトを運営しています。そこからさらに枝分かれして、楽天やAmazonなどでも直営サイトが営業中。
運営会社を調べるときちんとした会社というのは納得できましたが、少しわかりづらい運営構成ですね。
これは推測ですが、こうした構成は販売窓口を広げるためでしょう。一つより三つ、四つあるほうが目につきやすいですから。
楽天ではどっちが本物のケノン公式サイト?正規ショップはどれ?

楽天やAmazonなどのショッピングモールには、公式サイトのエムロックが出店しています。
楽天やAmazonには公式と非公式ショップ(中古品や偽物販売?)が混在
モールには、他にも同じケノンを販売しているサイトがあって、一見したところどっちが公式サイトの正規品なのかがわかりにくいんです。
出典元:楽天市場
画像の下をよく見ると、小さく表示された出店者名で何とか区別はできます。
エムロック以外の出店者が出すのは、どこで入手したかわからない、非正規の転売品や中古品。保証や付属品、特典などは付きません。
上の例は少し安いんですが、「中古」の表示があるので安い理由がわかります。でも、必ず表示があるとは限りません。
非正規の転売品は正規品より値段が高いことが多いので、出店者名は必ず確認しましょう。
ヤフオクやメルカリの転売品や中古品にはご注意を!
ケノンの転売品や中古品は、特にYahoo!オークションやメルカリで多く出回ります。
古くても使えれば安いほうがいい、と考える人も少なくないんでしょう。
ケノンの中古・転売品に関しては、販売元から注意喚起が出されています。

中古品だと、カートリッジ(発光器)を交換したときに本体が壊れるそうです。
何とも悲惨なことになってしまうので、安全のためにも購入は公式サイトにしておきましょう。公式サイトで買えば、間違っても損することはありません。
公式サイト以外での購入では、メリットといえばポイントくらい。そのために余計なことに神経を使うのは、決してお得とはいえませんね。
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そもそもケノンはどんな脱毛器?眉毛やVIOの脱毛もできる?

ケノンは家庭用の日本製脱毛器で、自分で好きな時に気軽に脱毛ができることで人気を集めます。
ケノンが脱毛するしくみ@安全なフラッシュ脱毛

脱毛器には医療用のレーザータイプと、光を照射するフラッシュタイプがあります。脱毛サロンや家庭での脱毛は、安全性が高い光を使うフラッシュタイプ。
ケノンはIPLという光を毛のメラニン色素に当て、発生する熱が毛根にダメージを与えて脱毛させます。
レーザーで毛根を強力に破壊する永久脱毛とは違い、一発で脱毛終了とはいきません。何回もダメージを与え続け、毛の成長力を失わせる安全な方法です。
ケノンの脱毛機能は他よりはるかに強力
フラッシュ脱毛の発光エネルギーの源は、高圧電力を蓄積するコンデンサという機器です。パナソニックや日立グループが、ケノン向けに開発した高機能タイプ。
通常のフラッシュ脱毛器のコンデンサは1個なのに、ケノンは高機能コンデンサを4個搭載というハイパワーが特長です。
ケノンの本体が少し大きめなのは、この4個のコンデンサの影響です。
発光器ランプも、ケノン専用のキセノンランプを国内で開発しました。さらに、有害な波長の光を取り除く発光器フィルターは、ガラス大手のHOYA製。
信頼性の高い国内製造で、ケノンは高性能・高品質な脱毛能力を発揮します。
ケノンに使う発光用カートリッジは全5種類
ケノンの心臓部は、強い光を発生するカートリッジ式発光器です。痛みが少なく照射範囲が広いのがケノンの特長。
カートリッジは交換タイプです。
本体には標準装備で「スーパープレミアム」が装着。他の4種類は以下のカートリッジが用意されています。

ケノンは2週間おきに使うのが効果を上げるコツ
ケノンの光照射の標的は、毛に含まれる黒い色素です。毎日続けて照射しても、標的がなければ効果はありません。
毛には成長サイクルがあって、成長期→退行期→休止期→成長期~を繰り返します。見えている毛は成長期の毛で、一度照射したら標的はなくなります。
なので、照射した後、次の標的の毛が毛根から少し伸び始めるまで、間隔を置いて照射するのがコツなんです。
実際の脱毛では、照射して2週間ぐらいで毛が抜けます。そうしたら次の照射をして2週間、といったサイクルで、続けるうちに次第に生える毛が少なくなります。
ケノンは自分の都合で自由に脱毛@VIOもOK
ケノンによる脱毛処理は、おおむね2週間に1回のペースが目安です。脱毛サロンだと予約が必要だし、それに合わせて自分の予定も調整しなくては。
ケノンを使うのなら、そんな煩わしいことは必用ありません。空いた時間に自宅で自由に脱毛することができます。
VIOの脱毛って、脱毛サロンといえども気恥ずかしいもの。自室で好きな時に処理できるケノンなら、全く気兼ねなしに脱毛できます。
ケノンの使い方@簡単で安全!ちゃんと冷やせば痛くない

ケノンの使い方は、次のとおり非常に簡単です。
- 照射部分の毛を軽く剃る
↓ - 照射部分を保冷材などで十分冷やす
↓ - ケノンを皮膚に密着させてボタンを押す
これだけです。除毛したい部分にまんべんなく照射したら終わり。
次は2週間後、毛が抵抗なく抜ける頃をめどに、また同じ手順を繰り返します。
光脱毛は、毛の黒色色素に光を当てて発熱させ、毛根に伝えてダメージを与えます。なので、脱毛時には多少なりとも熱による痛みが付いて回ります。
皮膚が弱くてもトラブルの心配なし

家庭用の脱毛器でヤケドしたという口コミもありますが、ケノンは照射量を調整できるので心配ありません。
日焼けでヤケド状になるほどの敏感肌の人は、照射レベルを最低まで下げてください。大丈夫だったら少しずつ上げていきます。
ヤケドが心配な人は、皮膚を使用前によく冷やしてください。ケノンの光は、冷やすほど毛に作用しやすくなる性質があり、肌へのダメージも小さくできます。
ケノンの痛みの強さは冷やせば軽減できる
フラッシュもレーザーも、脱毛は痛いものです。熱が発生するので仕方ない部分もあるんですが、この痛みは徹底して冷やすことで軽減できます。
この点、冬場にはちょっと困る部分ではありますね。
徹底的に冷やせば、針の先で軽く突いた程度の痛み。冷やし方が足りないと、輪ゴムで皮膚をはじいたほどに強くなります。
ケノンを使う場合、必ず手近に保冷材を用意してください。冷やさずにケノンを使うと、本当にヤケドするかもしれません。
ケノンの痛みは男性が強いという口コミは本当?
フラッシュ脱毛の痛みは、男性のほうが強いといわれます。でも、これが本当かどうか、測る方法がなく確かめようがないんですよね。
「もだえるほど痛い」とかいう言葉だけで判断すると、本当に痛いのかもしれません。
男性のほうが毛が太く色素も多いので、光エネルギーが多く集まり温度が上がって痛いという推測もできます。単にこらえ性がないからかもしれませんが。
ケノンの使い方@発光カートリッジはどう選ぶ?

ケノンには、発光カートリッジが5種類用意されています。使い方は次のとおり。
- スーパープレミアムタイプ:ケノンのメインカートリッジ
- ストロング:超強力で、Vやヒゲなど剛毛、狭い範囲に
- ラージ:照射範囲が広く強力で、Vやワキなどに
- エクストララージ:広範囲を短時間で処理。脚、腕などに
- スキンケア:脱毛ではなく美顔器として使用
基本装備はスーパープレミアム
ケノンに標準装備として装着されるのが、スーパープレミアムタイプです。
最大出力で50万発。最小出力で300万発の発光が可能。通常の脱毛なら、これ1個でどの部分にも使える汎用タイプです。
ケノンのメリットと改善して欲しい点@どっちが多い?

ケノンはメリットが多い脱毛器ですが、少しだけ改善してほしい部分もあります。先にメリットをまとめました。
ケノンのメリットは6つ
メリット①発光の出力設定が細かくできる
ケノンの発光レベルは10段階に細かく設定が可能です。また、回数も1,3,6回のどれかを選べるので、自分に最適なレベルを設定できます。
メリット②照射方法は自動と手動が選択できる
ケノンは、普段は自動で、調整したい場合は手動での照射が選べます。
メリット③照射面積が広い
同種の脱毛器と比べて照射面積が大きく、ラージタイプ発光器なら3~5分程度の短時間で処理できます。
メリット④照射費用が安い
カートリッジ交換タイプなので、照射1回あたりのコストが少なくなります。
メリット⑤痛みが少ない
レーザータイプと比べて照射時の痛みが軽くなります。
メリット⑥美顔器としても使える
美顔用カートリッジに交換すれば美顔器に。ムダ毛が少なくなっても美顔器としてずっと使えます。
改善してほしい点は3つ
①電源コードが邪魔
ケノンはコンセントから電源を取るので、コードの引き出し・後始末が面倒です。
(私はコンセント挿しっぱなしなので影響なし)
②価格が高め
同種の脱毛器より値段が高め。美顔機能や4個のコンデンサなど機能の差ですね
(サロンに通うお金に比べたら、買い切りなので全然安い)
③永久脱毛ではない
フラッシュタイプなので、使用をやめると少ないながら生えてきます。
(サロンでも同じなので嫌なら医療脱毛ですね)
ケノンの購入はどこがお得?最安値は公式サイトのどこ?

ケノンの最安値は69,800円でここ数年変わっていません!それ以上やそれ以下は転売品や中古品と疑った方がいいですね。
そして、ケノンは公式サイトが通販大手のモール(楽天やアマゾンなど)にも出店しています。
例えば、アマゾンでみてみると、、

安い!残り1点だ!急げー!で購入したら中古品だったというオチになりかねません。
アマゾンであれば出荷元・販売元がエムロックと記載があれば公式サイトです。つまり正規品。

まとめ

ケノンの公式サイトがどれかわからないという評判について検証しました。
公式サイトが複数あると、真似をした類似品販売サイトと間違えそうですね。
一番確実なのは「https://ケノン.com/」から始まるURLです。これが間違いなく公式サイトなので。(私もここで購入しました)