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ミュージックタウン音市場
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コンセプト

根っこも、翼も、生えたこの島の音楽。
その源流にふれ、原点を見つめ、未来の音に耳を澄ます。

東アジアの小さな島の営みは、
自然・祖霊が躍動するシャーマニックな三千世界。
豊饒と安寧を願う農耕・漁ろう儀礼は、
人々の生活に「ハレとケ」(≒非日常と日常)のリズムを与え、
心しづかで地に足のついた暮らしをもたらしてきた。

そして、これらを根底とする祭祀芸能は、
さまざまな古典・民俗芸能となり、
この島の音楽の幹を伸ばし、
珠玉の音霊(おとだま)の実を結んでいる。

チョンダラーの勇壮な舞い。
雅な琉球王朝の栄華をたたえる古典音楽。
戦前・戦後、民衆や海外移民者たちの心の糧となった数々の民謡。

ウタや踊りの原形が、日々への祈りと感謝だったその昔から、
今も島の暮らしに深く息づき寄り添う、多彩な音楽たち。
その伝承の系譜にあらためて感謝し、
根(ニィ)の音に畏敬を響ませる。

『根音(ニィウトゥ)ウマチー』は、
一人ひとりが、足もとにあるルーツ・宝物と再会を奏でる日。



照屋林賢

照屋 林賢(てるや りんけん)

1949年10月 5日生 B型
祖父・林山と父・林助は共に沖縄を代表する音楽家。実家は三線・レコード店という音楽に囲まれた環境に育つ。
1977年りんけんバンド結成。1990年 CD「ありがとう」で全国デビュー。
1993年、日本レコード大賞「特別賞」受賞。が沖縄固有のリズムと言葉にこだわりながらも、様々な音楽のエッセンスを積極的に取り入れ、りんけんサウンドの創造を続けている。りんけんバンド以外にも、他アーティストのプロデュースを始め、映画「ティンク・ティンク」(1994年)の監督や、教育出版中学二年国語教科書に自作詞・曲の「春でぇむん」が採用される等、多方面で活動中。自ら運営する「アジマァ」(沖縄方言で”交わるところ”の意)で、音楽を通した人材育成をテーマとして、幼児からの音楽教育にも注力している。

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